早稲田大学エクステンションセンター 秋期オンライン講座のお知らせ

James M. Vardaman が、早稲田大学エクステンションセンターにて2つの講座を担当いたします。詳細は以下をご覧ください。

①アメリカの教科書で学ぶアメリカ史 *新しい講座です

日程:9/28~12/7 (木)・全10回

時間:19:00〜20:30

https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/60704/

②英語で読み解き語る現在のアメリカ社会

日程: 9/28~12/7 (木)・全10回

時間:10:30〜12:00

https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/60703/

・アーカイブは1週間視聴可能

・お申し込みは講座初日の前開室日17時まで

英語で楽しくディスカッションする機会にぜひ!みなさまのご参加をお待ちしております。


*画像をクリックしていただくと、早稲田エクステンションセンターのサイトにて各講座の詳細がご覧になれます。


【オープンカレッジ入会金割引】

この案内をご覧になった方で、会員に新規入会をされる方は、入会金割引の対象 (8,000円→ 6,000円) となります。

特典の例:

・会員料金で講座を受講可能

・早稲田大学中央図書館の利用 (図書閲覧可)

*お申し込みの際に「教員紹介」とお伝えください

*入会金は4年度間有効です


Photo by J.M. Vardaman

『医学英語のお手本』

医学英語の世界で学んだ、医療の現場で必要な「丁寧で気遣いのある、相手に伝わる英語のお手本」をつくるという夢が叶いました。

外来診療、発表、論文提出から患者・家族とのシリアスな場面まで。学校や教科書では⼗分に学べない、医学の現場で必要な「丁寧で気遣いのあるワンランク上の英語」「話す・書くためのそのまま使える場⾯別のお⼿本」を、ニュアンスや文化的背景を含めてお届けします。

医療監修としてマウントサイナイ医科大学緩和ケア・老年医学フェローのご経験をお持ちの百武美沙先生にご協力いただきました。先生のお力がなければこの「生きた医療の英語のお手本」は実現しませんでした。本当に感謝してもしきれません。

先生には内容にも深く関わっていただき、臨床上のマターや米国臨床での実際の会話についてのインプットや検証はもちろん、貴重なご経験も数多く共有いただきました。「怒る・悲しむ患者さんへの対応」「お看取りの際の対応」「性別やダイバーシティへの配慮」などでは経験談やコミュニケーションのヒントを教えていただき、私自身大変勉強になりました。

臨床で活躍する医療従事者、海外留学を考える学生、医療の英語をさらにブラッシュアップしたいすべての医療者のみなさまへ。そして、医療者の方々に限らず、丁寧で「伝わる」英語や異文化コミュニケーションにご興味のある方々、ワンランク上の英語を目指したい方々をはじめ、幅広い読者のみなさまへ。一人でも多くの方の手に届きますよう願っています。

出版の機会をくださった丸善出版のみなさまに心から感謝申し上げます。

本書を亡き恩師のJ. パトリック・バロン先生に捧げます。
バロン先生からの学びと想いを本の形にして読者に届けられることを心から嬉しく思います。先生の教えが、一人でも多くの方のお役に立てますよう願っております。

6/22発売です。詳細は Amazon をご覧ください。

発売日前日に Amazon にてベストセラー1位 (医学関連語学) になっていました。ご予約いただいたみなさま、ありがとうございました。

Podcast「はみだし系ライフの歩きかた」

ピアレスゆかりさんの podcast「はみだし系ライフの歩きかた」でお話しさせていただきました!

大好きでいつも聴いている podcast で、大変光栄な機会でした。

ゆかりさんのお話も話の聞き方も素晴らしくて、丁寧な英語からあんみつの話まで、いろいろとお話しできてとっても楽しい時間でした。よかったらお聴きください。

Episode はこちらから。


【ゆかりさんの podcast について】
過去配信をぜひお聴きください!私は去年聴き始めて、毎回学びやインスピレーションを受け、視野が広がっています。Podcast はこちらから。

レビューも書きました!★★★★★


【Clubhouse について】
ゆかりさんと Clubhouse でクラブ「読み解く英語:NEXT LEVEL ENGLISH」を co-host させていただいています。ルームではテーマを決めて、注目の英文記事と英単語・表現をゆかりさんとピックアップしてご紹介しています。海外のニュースが気になる方、英語をアップグレードしたい方、ご意見やニュースをシェアしたい方、お気軽にご参加ください!

Clubhouse のクラブ情報はこちらから。

『人を動かす、気配りの英語表現』

『人を動かす、気配りの英語表現』ジャパンタイムズ出版様より出版いたしました。

英語タイトルは “Navigating Difficult Situations” ー 本書が「難しい・センシティブな場面」を切り抜けて、解決やよい方向に導いてくれる心強い味方になりますように✨

・仕事の依頼や誘いを断る
・フィードバックを伝える
・不適切発言や失礼なコメントに対応する etc.

センシティブな場面を26シーン厳選し、対処法複数とおすすめ・避けた方がよいフレーズを紹介しています。

音声付きです🎧

目次・詳細は Amazon をご覧ください。


NAVIGATING DIFFICULT SITUATIONS.JPG

The Japan Times Alpha 連載「英語でお仕事101」

The Japan Times Alpha 4月9日号より連載「英語でお仕事101」が始まりました。

英語で仕事を進める上での様々なアドバイスをご紹介します。

毎月2・4週目号に掲載で、Alpha Online の “Business English” 枠でもお読みいただけます。ぜひお役立てください。

これまでのテーマ:

①日本語のメールの冒頭で使う「お世話になっております」は英語では何と言う?

②英語でのプレゼン、冒頭に「英語が下手ですみません」と言っておいた方がいい?

③”Hello this is ・・・ speaking.” という電話の応対表現しか知りません。ほかにはどんな表現が?

④映画のセリフで覚えたスラングを使って英語ネイティブの同僚と話して大丈夫?

『英語で仕事をすることになったら読む本』

『英語で仕事をすることになったら読む本』


「How’s it going? にどう答える?」から
「上手なフィードバックの方法」まで

英語ビジネス経験者へのアンケートからQを作成し、現場でのリアルな疑問・悩みにお答えしました。

  • フレーズの紹介と「なぜその英語を使うのか」

  • 使いこなせるフレーズの幅を広げる「場面別表現」

  • 英語圏のビジネス文化に適するマナーやマインドセット

  • 実際の業務や生活をイメージするのに役立つ先輩たちの失敗談や英語勉強法

皆さまの不安が自信に変わり、お仕事と人間関係がスムーズにスタートするための一助となりますことを心より願っております。

1/25 アルク様より発売です。

目次・詳細は Amazon をご覧ください。

9784757436688.jpg

note を始めました

ジェームスが note を始めました。

タイトルは、「Vardaman’s Random Notes ~バーダマンの英語随筆~」。

英語の reading を「試験のためではなく、慣れるため」に。

約250ワード、中級レベルの英語で、和訳や注意書きなしで投稿します。

英語に触れる機会になりましたら幸いです。

https://note.com/vardamansnotes